慶應義塾大学法学部法律学科卒業後、東京電力株式会社で主に環境部門に従事した後、独立。複数のシンクタンク、大学の客員教授、政府委員等を務める。気候変動に関する国連交渉(COP)にも長く参加し、自然保護から再生可能エネルギーの普及政策、原子力事業のあり方まで、環境・エネルギー政策を俯瞰的に捉え、現実感・現場感のある政策提言を続けている。
東京大学法学部卒業後、野村総合研究所株式会社に入社し、インフラ産業コンサルティング部グループマネジャーを務め、国内外におけるエネルギー分野のコンサルティングビジネスに従事する。2012年よりアクセンチュアに移籍し、戦略コンサルティング本部の素材エネルギー統括マネジング・ダイレクターを務める。国内外のエネルギー企業やメーカーを対象に、デジタル戦略やイノベーション戦略の策定・実行を支援している。
東京大学大学院理学系研究科修了後、アクセンチュア株式会社に入社し、戦略グループマネジャーとして、エネルギー業界を中心に新規事業戦略の策定や業務改革支援などのコンサルティングに従事。2014年より国内総合電機メーカーに移籍し、太陽光や蓄電池などを軸としたエネルギー関連の新規事業開発に従事。事業の立ち上げを見届けた後に、テック系スタートアップに移籍し、COOとして事業戦略の策定から経営管理までの幅広い業務を担う。2020年2月より参画
小樽商科大学卒業後、2013年より双日株式会社に入社。レアメタルや無機化学品の化学品貿易営業・パプアニューギニア駐在での複数プロジェクトで立ち上げに従事。2018年より人材系ベンチャーの株式会社サーキュレーションにて経営層向けプロ人材活用コンサル営業に従事。その後、同年12月より株式会社電通にて広告以外領域のプリンシパル事業開発やアクセラレーションプログラム運営を務め、自身にて環境エネルギー分野に特化したCVCプロジェクトを立ち上げ。2021年5月より参画。
名古屋商科大学MBA在学中。2023年8月修了予定。ビジネス・事業開発の現場での経験や、複数業界にて大手とスタートアップを越境した経験を活かし、異業界間のコラボレーションを支援しつつ自身でも越境イノベーションを活用したビジネスデザインを狙う。
創業者の竹内、伊藤が編著者・共著者として参画した『エネルギー産業の2050年 Utility3.0へのゲームチェンジ』はUtility3.0という言葉を世の中に広め、エネルギー関係者の必読書となっています。