エネルギー産業と同様、１００年に一度の変化を迎えているといわれるモビリティの世界。

２０１８年４月に設立された「自動車新時代戦略会議」にも、弊社竹内は委員として参画していましたが、この度設立された「2030年モビリティビジョン検討会」にも引き続き参画することとなりました。

エネルギーの課題をエネルギー産業の中だけで解決しようとしてもソリューションは得られない状況は、モビリティでも同様だと考えています。これからは産業間の融合が必要であり、エネルギー×モビリティはその大本命だと思っています。

そのためには、ビジョンの共有、データ連携、適切な規制緩和など様々な議論が必要ですが、「総論賛成、各論何も動かない」とならないように議論に貢献できればと思っています。