2019年7月25日
新しいエネルギー産業の創出に向けてエネルギー分野のベンチャー支援や産業をまたいだ協業を支援するU3イノベーションズ合同会社(本社:東京都千代田区、共同代表:竹内純子、共同代表:伊藤剛)は、ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社(本社:長野県駒ヶ根市、代表取締役社長:伊藤 敦、以下「ネクストエナジー」)が主催する「主力電源としての太陽光発電と蓄電池」の企画を支援し、パネルディスカッションにモデレーターおよびパネリストとして登壇しました。
同日、ネクストエナジーは世界最大手電池メーカーであるCATLとの業務提携を発表し、同セミナーには、東京ガスの藤峰智也所長とともに、ネクストエナジーの伊藤社長、CATLの谭COOがパネリストとして登壇されました。また、基調講演として、東京大学の田中謙司准教授、東京電力パワーグリッドの岡本浩取締役副社長に分散エネルギー資源に対する現在の取組みや期待、課題を講演いただきました。
なお、当社はネクストエナジーと分散型エネルギーへの転換に関する事業創出に関して協業しており、分散エネルギー資源を活用した革新的な事業・商品開発を共同で行い、日本のエネルギー変革に取り組んでまいります。
■ネクストエナジー・アンド・リソース株式会社■
「自然エネルギーを普及させ、永続できる社会の構築に貢献する」という志を胸に、太陽電池モジュールをはじめとする関連部材の開発・販売から発電設備の建設・保守管理まで、太陽光発電をトータルにサポートする事業を展開。再生可能エネルギーの主力電源化を次期エネルギー産業の課題ととらえ、分散型エネルギー資源の高度利用の実現を目指しています。